井上バレエ団「白鳥の湖」
今日は井上バレエ団の創立50周年・財団設立35周年記念公演でした。
公演を観賞させて頂いた、皆からの感想です。
・大変迫力のある素敵な舞台でした。特に白鳥のコールドがとても美しく、1人1人の息を合わせることの大切さを改めて感じました。また、黒鳥とロートバルトの存在感が素晴らしく、魅力的でした。
・4羽の白鳥が印象的でした。足の動きが揃っていて、綺麗だなと思いました。りな先生は踊りも演技も素敵でした。私も今日観たことを参考にして、レッスンに励みたいです。
・コールドの動きがどんなに早くても大きくてもぴったり合っていて、その迫力に鳥肌が立ちました。また、白鳥役の方々の腕のしなやかさや筋肉のつき方などがとてもきれいでした。
・コールドが皆揃っていて、感激しました。また、オディールのりな先生の演技と華やかな舞台に引き込まれました。白鳥の湖の音楽はたくさん耳にした事があるので、一緒に踊りたい気分になりました。
・コールドの方々が微動だにせず、手や足の高さも揃っていて感動しました。りな先生の黒鳥の、目線や表情も素晴らしかったです。
・特に印象に残ったことは、つま先を伸ばした方が綺麗に見えるのだなということです。細かいところを丁寧に踊れるようになりたいと思いました。また、前の人と合わせるように気をつけて踊ると綺麗だなと改めて感じました。
・1幕では身体全てを繊細に使って貴族としての上品な感じ、2幕では羽としての腕や手先から感情を細かく感じました。また、役になりきる事もとても大切だと思いました。りな先生の踊りで駆け引きにとても惹きつけられました。
・りな先生は、最初出てきたときのオーラ、睨みつけるのではない魅力的な踊りは流石だなと、見ていてとても感動しました。品がある踊り方も勉強になり、これからに生かしたいなと思います。
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