2019年度 全国合同バレエの夕べ
8月10日は日本バレエ協会主催の「全国合同バレエの夕べ」が行われました。
この公演は江崎先生も制作として、携わっていらっしゃいます。
今回はロンドから、大澤瑞季、根岸莉那が出演させて頂きました。
2人からの感想です。
この作品は50人もの人数で30分という長いようであっという間に過ぎていく時間、お客様に伝えたいこと、自分がやらなければいけないことを精一杯表現し、大変な中踊ることの楽しさを身をもって感じるものとなりました。
振り付けの佐藤真佐美先生は、毎回のリハーサルで踊りのことはもちろん、ダンサーとしてどうあるべきかまで熱心に教えてくださりました。
そして他のお教室の同年代の子たちと一緒に踊ったり、男性と組んで踊ったりと、滅多に経験できないこともやらせていただくことができました。
このような経験をさせてくださった江崎先生には心から感謝しております。
また、いつも応援してくださったロンドの方々のお陰でこのような舞台に出演させていただけたこと、皆さんのお力がなければこの舞台にも立てなかったことと思います。
この感謝の気持ちを忘れず、これからも精進していきたいと思います。 瑞季
この日は土曜日だったため、ロンドのクラスがあり、代講を立て頂いたりとロンドの皆さんにはご迷惑をお掛けし、出させて頂けたこと強く感謝しております。
合同バレエの本番を終え、まず新国立劇場のあの大きな劇場で踊らせて頂くことができ、貴重な経験をさせて頂けたこと、大変有り難く思います。
また、リハーサルでも沢山刺激を受けることがあり、勉強になりました。
今回学んだことを生かし、今後も感謝の気持ちを忘れずに、バレエと向き合って行きたいと思います。 莉那
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