都民芸術フェスティバル「白鳥の湖」
今日はバレエ協会の都民芸術フェスティバル「白鳥の湖」を鑑賞してきました。
今回の「白鳥の湖」はストーリーの解釈や、演出が少し変わっていて、新鮮でとても迫力のある舞台でした。
今日の舞台を観て、発表会も大人数で作り上げるため、迫力のある舞台にしたいなと、改めて強く感じました。
今後の発表会のリハーサルも、皆で協力しながら、素敵な舞台になるよう、ますます頑張って行いましょう!
観に行った人達の感想です。
・とても近くの席で鑑賞でき、一人一人の表情や、出す足一歩一歩意識を払っているところなど細かいところまで観ることができました。発表会に向けて、改めてそれぞれが責任を持って舞台の上に立つことが大切だと感じました。
・発表会を迎える前に全幕作品を目の前で見ることができ、刺激を受けました。
・他の白鳥の湖とは違うストーリーと演出で、本当に感動しました。優里さんの演技、手足を大きく使っているところなどがとても綺麗でした。
・私が知っている白鳥の湖の演出とは異なる演出だったのでとても面白かったです。白鳥のコールドの方々がとても綺麗に揃っており参考になりました。この作品を見て改めて発表会を頑張りたいと思いました。
・オデットとオディールが同一人物だと思えないほど、オデットには優しい雰囲気が感じられて、オディールには妖艶さを感じました。オディールのフェッテは鳥肌が立つほど、華麗でした。また、コールドも一人一人が揃っていて、美しかったです。
・今回の舞台は私のみた中で最も迫力のある舞台でした。また、舞台のどこを観てもその場の情景がわかるマイムに感動しました。
ドン・キホーテでもこの様なマイムができるよう、頑張りたいです。
・コールドの踊りが今まで観たことがないぐらい、揃っていて美しかったです。
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