YAGP 最終日
Mちゃん→ 今回初めてのユースでしたが、とても楽しかったです。
特にコンテンポラリーは苦手で、あまり興味が無かったのですが、外国人の先生がのりのりに教えて下さったおかげで、コンテンポラリーが好きになりました。コンテンポラリーはバレエの一つとしてとても大切だと思うので、学ぶことが出来、嬉しかったです。
私が受けたワークショップの先生が沢山、トレーニングを教えて下さりました。爪先や骨盤の位置、腿からアンデオールすることなど、私にあったトレーニングなので、これから必ずやるようにします。
この一週間、話し方や声の大きさ、トレーニング、ストレッチ、バーレッスン、バリエーションなど色々な事が学べてとても良い経験になりました。
来年もユースに出て、留学できるよう、明日からも日々頑張って行きたいと思います。
Rさん→ 7日間のユースが終了しました。
まず、このコンクールに一週間もの間、行かせて頂けましたことは、江崎先生を始め、ロンドの皆様、両親など沢山の方々のサポート、ご協力があったからだと有難く、強く感謝しております。
どうもありがとうございました。
そして、結果ドイツのドレスデン・バルッカ大学のスカラシップを頂くことが出来、この賞を頂けましたことも、決して1人で取れたものではないと身に染みて実感しております。
今年は、五年生と共に一週間を過ごし、コンクールの踊りだけでなく、生活面で見直さなければいけない点、人として成長しなければいけない部分、この一週間を通して新たな課題を見つけることが出来ました。
また、コンクール会場や、楽屋内でも他のお教室の子の練習をする姿や、練習の仕方、本番までの過ごし方など、今年で4回目となりますが、沢山勉強になることがまだまだあり、とても刺激を受ける毎日でした。
1週間という長い期間、貴重な経験をさせて頂けたことに感謝するとともに、今回感じたこと、反省したことを今後に生かして行きたいと、強く思います。
沢山のご協力、応援本当にありがとうございました。
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