都民芸術フェスティバル「ライモンダ」
3月11日、江崎先生が制作に携わっていらっしゃる都民芸術フェスティバルの「ライモンダ」を観に、東京文化会館に行ってきました。全幕上演という大変貴重な、そして素晴らしい舞台でした。
江崎先生から…
1年かけて作品、配役の会議を重ね本番を迎えました。今回はセット、衣裳ともにロシアからお借りするという事で船が着くまではとても心配をしておりました。アリーエフ先生のリハーサルでは沢山の事を学ばせて頂きました。日本に居ながら勉強出来る機会を作って頂き感謝しております。感動出来る舞台をお届け出来て幸せです。これからはおさらい会に向けて頑張ります。代行などご協力ありがとうございました。
子供たちの感想です。
男の子たち…
- 男の人が多かった。
- 楽しかった。
- また観に行きたい。
女の子たち…
- 米沢唯さんがすごかったです。素敵でした。
- 第1幕夢の場がロマンチックですごくきれいでした。
- ダンサーの方たちの上半身の使い方がきれいでした。
- コールドが揃っていて自分達もおさらい会で頑張ろうと思いました。
- 表現力と一つ一つの動きを大切にした踊りに感動しました。
- コールドの人達の動きがそろっていて大迫力だったので おさらい会で白鳥を踊るときには、みんなと細かい動きをそろえて踊れるように頑張りたいです。
- 酒井はなさんは一つ一つのパがとても正確でした。その動きを理想として、これからの練習に励んでいきたいです。
- マチネとソワレを両方観させて頂いて、踊っている方によってマイムや振りが違ったり、 印象も変わることがわかりました。
- ライモンダの舞台を見るのは初めてでしたが、とてもひきつけられました。足先、手先まで全てを使って繊細に踊る事が出来るように意識したいとおもいます。
- ライモンダを踊られたお二人の足さばきは、とても感動し心に残りました。小さなステップでも足先が物を言うように、繊細に踊られていて、止まるところは一瞬空気がピタッとなるほどでした。
- 曲が早くても遅くても表現豊かで感激しました。ライモンダの全幕を初めて観て、さらに好きになりました。
- 米沢唯さんの煌びやかな雰囲気も素敵でしたし、酒井はなさんは終演に近づくにつれ観客だけでなくダンサーまでも盛り上げているようにうかがえました。
0コメント